きっかけバス47
年が明けてしばらくすれば、早いもので東日本大震災から3年になります。
でも、いまだ30万人近い人たちが、家がなく仮設住宅での暮らしをしている状態です。
自分の家も無しに、冬を迎え、年を越さなければならない。
そうしたかたたちが復興を実感するには、まだまだ遠い道のりが待っています。
東北の人たちが苦しんでいる震災の「風化」と「風評」の流れをなんとか止めたい。
そんな思いで、47都道府県の学生たちが東北3県にバスで行くプロジェクト「きっかけバス 」が立ち上がりました。
震災をきっかけにできた非営利法人で、復興庁や岩手県、宮城県、福島県といろんな事業をしている「助けあいジャパン 」が、もう一度、日本中に復興の「旋風」をとはじめました。
47都道府県の学生たちが、真冬の2月に東北3県へバスでボランティア活動に行く。
若者たちが活動支援することで、東北に元気と希望を届けようというプロジェクト。
若者たちが実際に東北の今を感じ、震災の教訓を学び、自分のコトバで家族や友人に伝え続けてゆく。
全国各地の学生が参加することで、あらためて東北にかかわるきっかけを築く。
そんなねらいもあるそうです。
関連する運営の学生ブログ もあります。
“元気”はあっても資金力のない学生たちの活動に、寄付や口コミで支援することもできます。
できるところから、みんなで協力していきませんか。
レビューブログからの情報でした。
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